【株式会社アットマークテクノ ニュースリリース】
株式会社アットマークテクノは、2016年7月1日より、IoTデバイスのリモート管理などを実現するクラウドサービス「node-eye(ノード・アイ)」のサービス提供を開始します。
■「node-eye」とは
「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」では、IoTの価値を担うセンサ・機器のデータを常時適切に取得できる状態を保つことが必要です。そのため、IoTシステムの構築・運用時には、IoTゲートウェイなどのクラウドにつながる「モノ(Things)」が常に正しく動作する状態をいかに構築し、また維持するか、が重要課題となります。
「node-eye」(https://node-eye.com)は、アット マークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」シリーズ専用のクラウドサービスです。
IoTゲートウェイの運用・管理に必須となる
・死活監視
・リソースモニタリング
・リモートコンフィグ
・リモートアップデート
の4つの基本的機能をArmadillo-IoTゲートウェイと組み合わせて「すぐに使える」状態で提供します。
「node-eye」を利用すると、例えば、工場に設置したIoTゲートウェイ本体の動作状況の監視やソフトウェア設定の変更といったメンテナンスを、距離が離れた本社から一括して実施することが可能です。IoTシステムの各機器を常に監視・管理する体制を低コストで実現できるため、運用業務の効率化に貢献します。
詳細は、株式会社アットマークテクノ ホームページへ
http://www.atmark-techno.com
お問合せ:新光商事株式会社
お問合せフォーム
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