電子デバイス新聞(12月13日付)に東京大学 新領域創成科学研究科
複雑理工学専攻 篠田教授のインタビューとして、「AIplay」も紹介されました。
空中超音波触覚ディスプレー(AUTD)は、超音波振動子を多数並べることで、
空中の任意の位置に振動触覚を伝達するデバイスです。
篠田教授は、約30年にわたり触覚に関する研究を行っており、
空中映像に触覚を与えるデモンストレーションを公開し注目されています。
CEATEC JAPAN 2016とAsia Haptics 2016において、
篠田教授のこの技術を応用した触覚受付端末「AIplay」を発表させて頂きました。
インタビューでは、触覚を感じる方法やAUTDの仕組み、今後の用途などについて
篠田教授の長年の研究経緯と共にお話されています。
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