AIplayの応用製品使用例として「空中マウス」が、去る10月12日(木)~14日(土)に名古屋国際会議場で開催された
「日本脳神経外科学会 第76回学術総会」において発表されました。
東邦大学医療センター大橋病院 脳神経外科 岩渕 聡 教授により、
「非接触パネルによる画像ビューア操作」(空中マウス)として発表されました。
⇒学会での発表風景
【発表内容の概要】
医療装置のIT化に伴い,CT、MRI、DSAなどの画像やシミュレーション画像情報などを
手術中にコンピュータ上で操作する機会が増えているが、清潔操作の問題で、手術室内での操作は術者以外の医師や看護師に委ねられている。手術中に術者が接触せずに直接コンピュータ上で画像ビューアを操作するシステムを作成し、空中結像されたマウス操作により、あたかも指先で操作する感覚で非接触操作することが可能となった。
⇒概要資料はこちらをご参照ください。(転載不可)
【学会概要】
日本脳神経外科学会第76回学術総会
開催期間:2017年10月12日(木)~14日(土)
会場:名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号
会長:若林 俊彦
名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科 教授
テーマ: i 知の創出 ―脳科学の近未来―
日本脳神経外科学会第76回学術総会
AIシステム営業部 電話:03-6361-8084
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