社会への取り組み
高品質の製品とサービスの提供により、お客様の満足と社会への貢献を致します。
新光商事グループは、様々な事業活動を行うにあたり以下の方針に従います。
2025年4月1日
新光商事株式会社 代表取締役社長 小川達哉
当社グループは、事業活動の品質向上のためにISO9001に基づく品質マネジメントシステムを構築し運用しております。
品質マネジメントの向上に取り組むことで、高品質の製品とサービスを提供するとともに、お客様の満足と社会への貢献を行ってまいります。
品質マネジメントシステム規格 ISO9001:2015(JIS Q 9001:2015)
登録範囲・登録証
「自己実現の場を提供し、成長意欲に応える」~「人財」が会社の源
当社グループは、創業以来「人間尊重主義」を掲げ、企業活動に取り組んでいます。これは、企業を支えるのは一人ひとりの社員であり、企業の目的のひとつが「社員の自己実現」であるということを明文化したものです。
当社グループは、経営理念のもと人材の登用等においては、多様性を重視して、個々人を尊重・受容し組織の力を最大限に発揮するために最適な人材を登用します。多様な個人が能力を最大限に発揮できる環境整備づくりと人材育成に取り組み、平等に機会を提供します。
女性・外国人・中途採用者の管理職に占める比率
2025年3月期(現状) | 2033年3月期(目標) | |
---|---|---|
女性 | 10% | 20% |
外国人 | 10% | 20% |
中途採用者 | 20% | 20% |
女性社員一人ひとりが活き活きと働き、そして個人が持っている力を最大限に発揮できるよう、福利厚生の充実や、ライフステージに応じた働きやすい職場であるように取り組んでいます。
今後も、すべての社員がチャレンジ精神とやりがいを持って仕事ができる職場づくりをしていきます。
一般事業主行動計画
当社では、HOYA株式会社 アイケアカンパニー様のアイシティ ecoプロジェクトに賛同し、活動を行っています。
アイシティ様のアイシティ ecoプロジェクトは、「空ケースの再資源化による環境保全」や「障がい者の自立・就労支援」、「 「日本アイバンク協会※」への寄付」という形で社会貢献ができる活動です。
※(公財)日本アイバンク協会
角膜移植の必要な方が視力を取り戻せるよう、角膜移植とアイバンクの啓発・普及をおこなうために設立された非営利の公益法人です。
日付 | 回収量 | 個分(空ケース) | CO2削減量 | 日本アイバンク 協会寄付金額 |
2021年2月以前 | 10,70kg | 10,700個分(空ケース) | 29.53kg-CO2 | 214.0円 |
2021年6月15日 | 5.56Kg | 5,560個分(空ケース) | 15.35kg-CO2 | 111.2円 |
2023年7月19日 | 5.91kg | 5,910個分(空ケース) | 16.31kg-CO2 | 118.2円 |
2025年2月13日 | 5.63kg | 5,630個分(空ケース) | 15.54kg-CO2 | 112.6円 |
社では、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)※1の活動に賛同し、就労継続支援B型事業所※2を有するNPO法人を通じてこの活動に参画しております。
年度
|
NPO受領日
|
発送数(個)
|
重量(kg)
|
ワクチン数(人)
|
CO2削減量
(kg-CO2) |
2021年度以前
|
合計
|
114,638
|
266.6
|
133.3
|
839.79
|
2022年度
|
合計
|
13,846
|
32.2
|
16.1
|
101.43
|
2023年度
|
合計
|
16,727
|
38.9
|
19.45
|
122.535
|
2024年度
|
合計
|
8,944
|
20.8
|
10.4
|
65.52
|
2025年度
|
|
|
|
|
|
|
2025年4月23日
|
3,870
|
9.0
|
4.5
|
28.35
|
|
2025年7月16日
|
3,483
|
8.1
|
4.05
|
25.515
|
|
合計
|
7,353
|
17.1
|
8.55
|
53.865
|
累計 |
161,508 | 375.6 | 187.8 | 1,183.14 |
※1 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
開発途上国へワクチンを贈り、子どもたちの笑顔と未来を守るためどもたちの笑顔と未来を守るために活動する民間の国際支援団体です 。(1994年創設)
※2 就労継続支援B型事業所
障害者総合支援法(旧 障害者自立支援法)に基づく就労継続支援のための施設です。
当社では、Jリーグ・Jクラブによる理念に賛同し、ビジネスと社会貢献の両立を目指しお取引先様とともにJリーグのクラブを応援しております。
株式会社京都パープルサンガは、国連が提唱する「持続的な開発目標(SDGs)」に賛同し、社会課題の解決に向けた積極的な取組を通じて、持続可能な環境・経済・社会の実現に貢献することを宣言いたします。
「ステークホルダーと共に創る松本山雅(地域貢献活動)」をキーワードにして、誰一人取り残すことなく多角的に物事を捉え、より地域に密着したホームタウン活動に取り組むことで、より地域や社会に必要とされる存在になれると考えております。