PHILOSOPHY
創業者は『お客さまや仕入先に対して常に誠実に対応し、信用いただける企業になること、そしてその夢は、仕事を通じて新しい企業文化を発信できる会社を作ること』として、1953年11月に当社を創立いたしました。
この経営理念は、創業の精神を継承しながら新光商事グループの経営理念として制定されました。
積極的な海外展開によるグローバルビジネスの推進
今まで、新光商事全体の理念を見ていただきました。みなさまに新光商事をさらに知っていただくポイントが【積極的な海外展開】です。
自動車市場においては東南アジア・中国はもとより、北米・欧州での販売も力を入れています。
近年、海外での需要は高まり続けており、海外売上高比率は全体売上高実に40%以上となり今後はより一層の拡大になるでしょう。新光商事の海外進出は1977年シンガポール拠点の設置に始まり、現在では東南アジアを中心に北米・欧州に拠点を持ち、グローバルビジネスを展開、国境を越えた情報収集力、技術サポート体制と販売網でお客様のニーズに応え続けています。
新光商事では、創業以来「人間尊重主義」を掲げ、企業活動に取り組んでいます。
これは、企業を支えるのは一人ひとりの社員であり、企業の目的のひとつが「社員の自己実現」であるということを明文化したものです。この考え方に基づき、新光商事は、社員の成長意欲を満たせる場・夢を実現できる場としての企業であり続けてきました。それは人事制度にも反映させています。
変革の時代に対応できる自立型人材育成に投資を行うとともに、多種多様な人材が活躍できる環境整備に努めます。
また意志がある社員には自らで学べる環境を提供することを、企業の責任と考え、体系的な人材教育制度を整えています。入社後は、3段階の研修でプロフェッショナルとしての素地を養い、配属後は、さらなるスキルアップのために職能別研修、社外セミナーへの派遣などを積極的に実施しています。
詳しくは「キャリアプラン」もご覧ください
その他、英会話教室などの講習会も必要に応じて特別に設定し、各種資格の取得をめざす社員に対しては、資格取得奨励制度として金銭面からもサポート。その他、各種研修制度を通じて、社員一人ひとりの成長をトータルにバックアップし、「自己実現を達成できる環境」を提供していきたいと思います。
詳しくは「研修制度」もご覧ください